みなさま、はじめまして。
当ブログを運営している ayako と申します。
ここでは「ブログのコンセプト」「わたしのプロフィール」「将来の夢」について語っています。
” やさしいほんだな ” に込めた想いが伝われば、これ以上嬉しいことはありません。
コンセプトは「やさしい本を棚にならべる」
やさしい太陽のスポットライトを浴びながら
右手でコーヒーをゆっくり口にはこび
左手で紙のざらっとした質感を確かめながら
ひらひらと本のページをめくる
そっと本を閉じたときに
「なんだか人にやさしくできそう」
そう思えた本を棚にならべていく.
” やさしいほんだな ” は、そんな風景を想像しながらつくったブログです。
本を読んで、ちょっとだけやさしいきもちになれる。
本を読む前より、ちょっとだけ周りのひとにやさしくできる。
そんな、” やさしいほんだな ” を作っていきたい。
発信内容
わたしが実際に「このやさしいきもちを共有したい・・・!」と思った本たちを紹介します。
具体的には「心に響いたことば」と「自分の心の動きや学び」のシェア。
なにか気になることばが見つかったら、ぜひ1冊、読んでいただきたいなと思います。
人からきいた話と、自分でききにいった話とでは、得るものが大きく変わってくるはずです。
運営者 ayako について
name: ayako
age : 30
from: Osaka
SNS: X ( @ayako_lifestyle )
personal Information
#夫婦二人暮らし #ミニマリスト #食いしんぼう #読書
わたしは、人生の大半を「読書は苦手」という意識で生きてきました。
ひょっとすると人生で読了した本は、両手で数えられるほどかもしれません。
そんなわたしが本に興味を持ったのは、1冊の本との出会いでした。
わたしの人生を変えた1冊
松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』、この本がわたしの人生のバイブルになりました。
エッセイストという職業をはじめて知り、「わたしがずっとしたかったことは、これかもしれない」そんな風にピントがパチっと合ったような・・・
「わたしはこれで生きていくんだ」と覚悟を決めた瞬間。
その一方で、「こんな生き方してもいいんだ」とホッとした感覚もあります。
30歳になるまでにこの本に出会えてよかった、夢が見つかって将来が楽しみになった。
夢はエッセイスト
学生時代から読書と同様、文章を書くことにも苦手意識を抱いていました。
自分に「文章を書く」という選択肢は、過去も未来も、ゼロだとも思っていました。
そんなわたしが30歳を手前にして「エッセイストになりたい」と思うなんて、自分でも驚いています。
それでもずっと「ことばの力」は、信じてきたかもしれません。
ひとを癒したり、明るいきもちにしたり、追い詰めたり、傷つけたり・・・
たかがわたし、でもそんなわたしでもひとに影響を与えられるツール。
簡単に傷つけてしまう可能性と同じく、力になれる可能性もあるかもしれない。
この感覚は歳を重ねるごとに、強くなっていた気がします。
まずはわたしの周りの「ひと・もの・こと」に深く関わっていく。
じっくりと時間をかけて、考える。
いろんなひとと、いろんなはなしをしてみる。
そんな自分の経験、とっておきの発見が ” 1冊のやさしい本 ” になることを夢みて。
ayako.